2018年4月20日金曜日

映画実験工房

現状察するところ、お仕事映像作業は結構重いけど納品まだまだ先が一件、残りは9割8~9分完成で先方からのインサートデータ待ちが二三。そんなワケで昨日は長者町のスタジオ0033編集室でこれまで手付かずだったPCデータ管理/整理作業を早朝から15時過ぎまで掛けてやり、その後黄金町の映画実験工房に移動。黄金町バザール2018公募作品の企画を念のため考え、その後は長編脚本執筆に専念する(これを書いてて思い出したが、もうひとつ練らなければならない企画があった!~それは本日考えよう)。
バザール公募作品をなぜ「念のため」か?というと「これだ!」ってのがいまのところないからで、本来なら映画に専念するつもりだったが、せっかく目の前に翳されてる物を見ないのもな、という貧乏根性~プラス、落選でも毎年企画は練ってるので脳ミソの鍛錬ため~~さらに一昨年暮れくらいからなんとなくアート作品への自分なりの方法論が掴めてきた感覚があるので、やはり試してみたいというところだろうか?
それから年度替わりに作業場を一時的に設けることとなってここ数日通っている。「StavrosFilm映画実験工房」~または「スタヴロ映画実験工房」と呼称。黄金町アート界隈では一番集中してる場所で、京急の電車や人の行き来も間々多いほうだが、いまのところ意外と思った以上に集中できている。執筆中の脚本も決めどころが見えてきたり、結構有意義な時間をすごしている。

が、そういうときに限って仕事がなくて、そっちの意味では現在困窮次第に金欠状態。そんなワケでオシゴト映像(記録、PV、VP、などなど)お待ちしてます、どうぞよろしく(笑)