「邪宗門」高橋和巳
「冷血」カポーティ
「1Q84」村上春樹
「オリエンタリズム」エドワード・サイード
兼ねてから不思議と思っていたが、撮影していると、自分の思い描いてる天候に天気が変わってくれる。信じられないくらい、こちらの意のままの天候になってくれるのだ。 で、今日ぼんやりネットを見ていると、霊現象的なサイトでそういう天候を操れる人というのは、背後霊に自然霊がついているという。
これは、間違いなく自分もそれではないか、と・・・。
なぜなら一回だけならまだしも、ほぼ9割以上そうなってくれるからで、日ごとならまだしも、シーンごとに変わったことさえある。じつにありがたいことなのである。 が、不思議とひとたび作品完成、上映、となると土砂降りの大雨に降られる。困ったものだ。時間ギリギリで快晴になってくれたら良いものを、なかなかそこだけは思い通りになってくれない。
まだまだ修行が足りない?のだろうな(笑)
下にも書いたが、先日は愛知文化芸術センターの企画が通らず、選外落ち。そして今日は去年書いた長編映画の脚本も落選と、参った。が、どういうワケか気持ちがスッキリしてしまった。それよりも今後の自分を考えると不安になるも、ネットサーフィンしている間に新作のアイデアが浮かんだ。これは慎重に始めたい。
ま、とりあえず、まだ疲れが取れてないので、休むけど。
『ファラヲ』もあるしね。