2023年5月11日木曜日

バイデン米大統領、G7欠席も 債務上限問題「進展なし」

2月3月くらいから米下院が共和党勢になったおかげで次の予算で6、7月以降ウクライナへの支援はなくなり、そのためようやくこの無益な戦争も終わりを迎えるってハナシが水面下では常識的に広がってた。だから5月にデカ目の軍事作戦が展開されるみたいなハナシもあったが、どうもゼレンスキーの逃げ場所探しの方が積極的な気もしないでもない?(あとあのヘンちょこドローンとか??なにあれ?知らんけど 笑) 米はデフォルト避けられず。インフレ対策で利上げしたくても今度は価値が下がってひっ迫する。いまあっちでは地方銀行がどんどん潰れているらしい。にっちもさっちも行かない状態。戦争が終わって誰が誰に責任負わせるのか??おそらく日本にいる限り米国やウクライナを立てる情報しか流れないだろう。表向きそうして、裏で上手くロシアとまた手を握るのが挟まれた側が精一杯やれること。佐藤優が言うにこの件で岸田政権で特筆できるのはウクライナへの支援は米国の100分の1で同盟国最下位、しかも軍事支援と言っても殺傷能力あるものはゼロ。ここがことが終わったあとロシア側と上手く関係修復できる条件とのこと~たしかに。 で、それはそれとして、制裁しておきながら結局自分の首を絞めることとなった米国。この経済打撃がこれからどう日本にも影響されるのか、現時点でリーマンショックの3倍みたいだが、これからもっとデカくなる。あん時も仕事減ったんだけどなー。 こういう大きな経済、金銭的流れが中国、ロシアとの関係を深めさせ、長く言われてる覇権のシフトという激動の流れになるんだろうか??と、そんなことを頭の中で思い描いている昨今。 つーか、最終的にバイデンのオバマ政権から展開してた欧州、ロシアへの根拠不明の情念だけが残り、ただそれに世界中が振り回されてただけな気もする・・。

バイデン米大統領、G7欠席も 債務上限問題「進展なし」