2014年3月13日木曜日

未来にあるはずの・・

未来にあるはずの次回作をどう策るか、これが問題のはずなのになんか別のことを考えてるワケだ。オレが何故この街にいるのか、もっと真剣にならんとならん、か? いや、もう何もかも行っちまったんだと思う。架空のなんかを探ってキャメラの後ろで祈らなきゃならんのか?? なんかが馬鹿げてるぜ。
時間ばかり過ぎて忘れた頃になにかが始まる。

なんにせよ、途中まで書いて年が超えてしまった、昨年暮れの文章。いまは2014年。

振り返って今年(去年)は一年の中に一年が二つ入ってるような、とんでもなく様々な出来事が一杯詰まった一年だった。前半の半年はこの数年間の清算のような日々で、後半はこれからの土台作りのためのプロローグか?
プロジェクトの多さだけでなく、身辺的にもいろいろあった。たとえば3月末に患ったまさに強打撃といえよう、坐骨神経痛。ほぼひと月の間なにもすることが出来ず、とくに最初の2週間は、立つことはおろか、座ることも困難だった。ようやく立って歩き始めた5月は、家にいても殆ど立って作業するという始末。さらに7月に襲った壊滅的財政難。6月の芝居は成功したものの、仕事が完全ゼロ状態に。迷いに迷って芝居の舞台監督であった画家の吉本伊織を頼りに駒場を飛び出し、8月中旬から正式に横浜、長者町に住むこととなった。
駒場には9年いた。。

これ以上うまく描くことできず放置
しかしまあ駒場に9年か・・
駒場、最初の数年はブレることなくやってたが、半分くらいからすべて滅茶苦茶な方向へ向かって行った。だがその無茶苦茶も今となっては至極必然な毎日だったように思う。今後の未来を決めるのも過去の行いをどう伺うかによる。このブログにはイイ子ぶった事はいっさい書こうと思わない。そういうポリシーでこのブログは運営されている(笑) ま、ある意味最後の避難所なワケだ。
ましかし、きっとなんかまた始まる、そう思える、からそう思う。終わりなど、あるはずはない。