2011年8月31日水曜日

7月半ばごろ・・

下は下書きで放っておいた文章。一月以上前のもの。多少この時から状況は変わったが。。。

5月中旬あたりから携帯が止まった。この最先端な時代に携帯が止まるとは本当にやっかいなはずだが、しかしべつの面から云ったらそれはそれで貴重な体験でもある。縛られていた感覚、あるいは文明に矯正されていた精神の一箇所が楽に解き放たれたような感覚さえ覚えている・・・。 いずれ経済的に取り戻せば復活するワケだし、いまはそれまでの猶予期間ともいえよう。もし連絡を取りたい方がいたら是非ウェブサイトに掲載された連絡先からご連絡いただきたい。
経済的にどうにも動きようのない状況が続いており、長年お世話になっているアルバイトに復帰したくても、毎日通えるだけの金銭もない。どうにか得た単発仕事も自分やサポートしている父親の介護費用にすべてが費やされるだけでやっとというワケだ。こんな状況から早く脱して日常的生活を取り戻したいが、なかなかそうさせてくれないのが現状のようだ。リーマンショック、さらに311以降、たしかに広告業をはじめとしたビジネスが衰退しており、今後オレのようなフリーでしかも厄介な男が生きていくのは、かなり至難の業といえよう・・・(笑)。なんにせよ、この状況をいかに楽しむかが仮題であって、ひとたび深く考え出したら逆効果であることは判りきっている。あとは天に任せるしかない(笑)。
とりあえず現在は初のライター業としてはじめた重厚な書き仕事をなんとかこなしている。大きな山は越えたのであとは修正案を待って地道に修正していくだけだ。次ハナシが来ているのは映像の仕事で明日打ち合わせがあり、それが決まればそれをやることになる。が、いずれにせよ、まだ未定なのでなんともいえない。決まれば後日談をまた書こうと思う。ほかは終了したはずの黒田企画が再度展開されている。すべて超低予算であることは、いうまでもない(笑)