2020年3月29日日曜日

コロナに思う 3

先日土星が水瓶座に移動したことで、ここから約3年世の中的には水瓶座本来の性質からくる「果たせられざるべきこと」が成される、周期になったんだと。これまでの山羊座の物質至上価値から水瓶の博愛至上価値が土星の力によって遂行されるようになるんだそう。本当にそうだったら凄く良いな、特にこのタイミングでは・・。さて、水瓶座の人個人にとっては、これまで蓄積した清算の時期となり3年近く辛い時期となるんだそうだが、辛い=悪い、のではなく、当人に必要な鍛錬の時期、となるのだそう。牡羊座のオレは2025年5月ごろに約3年間のそれが待っている。が、これまでの経緯を思うに、牡羊座時期より反対側に位置する天秤座のほうが辛かった気もする。ホロスコープ的にも反対側の星座にも土星の影響はあるという・・。

しかし星の予想とは裏腹に、現状を見渡してみると完全に物質主義者たちのやりたいように動いているように見える。何度も書くようだけど、どう考えてもいまのコロナ騒ぎはおかしすぎると思うし、結局全世界が不安に覆い尽くされている気がする。テロリストの恐怖が蔓延した20年前は、国を持たず、神出鬼没のテロリスト=「見えない敵」に世界は恐怖し、それによって終わりのない戦争が常時運営できる、というのが謂わば、情勢を知る間の共通認識だった。思うに「見えない敵」というの概念は、単にテロからウィルスに代替されただけなのではないだろうか? なぜ、インフルエンザでは同じくらいの騒ぎにならないのだろう?未だ納得がいかない。亡くなった人には申し訳ないがメディアは一人亡くなっただけで大きく取沙汰し不安を振りまいてる。なぜ、少なくとも日本では通常一日100人前後亡くなるインフルエンザで恐怖せず、一日の推定致死率は1%以下のコロナにここまで騒ぐのか??それは、メディアが騒ぐからという答えしかないだろう。なぜ誰もそこの疑問を冷静に捉えてみないのか?全く理解できない。いま世界は不安ばかりが蔓延し、同調圧力に支配され、冷静さが完全欠如している。今頃世界規模で都市閉鎖や外出規制をすることで情報局はシュミレーションしているんだろうな、と思わざるを得ない。